俺がお前を守ってやる

女の子は何かを探していた

俺は直樹みたいに女に気安く喋んないし

隼人みたいに人にすぐ優しくできねェ

だから捜すのを手伝ってやろうか?

とか聞けない

まあ俺に関係ねェし

そう思いながらバッシュをはいていたとき

「…痛っ…」

女の子の手が切れてる

「どうした?」

俺は痛そうにしている女の子のとこへ

いった

血がみるみるうちにでていく

「…あっ…探し物してたら…釘があってっ…」

あーそういや棚に釘が

ところどころでてるから…

< 7 / 34 >

この作品をシェア

pagetop