好きなのはあたしだけ?
上を見上げると海登がいた。
「やめてよっ!好きじゃないくせにっ!」
そういってあたしは離れようとする。
そしたら、もっときつく抱きしめられた。
「やめてよっ!好きじゃないくせにっ!」
そういってあたしは離れようとする。
そしたら、もっときつく抱きしめられた。