好きなのはあたしだけ?
上を見上げると海登がいた。




「やめてよっ!好きじゃないくせにっ!」



そういってあたしは離れようとする。



そしたら、もっときつく抱きしめられた。



< 14 / 45 >

この作品をシェア

pagetop