サッカーバカなあなたへ


ついたぁぁぁぁぁ!!


「ふぅぅ。」

「じゃぁ、柳川呼ぶよ?」

「うぇ!??早くない!!?」

「え・・・・・」

「あ、じゃぁいいよ。」

「うん。」

がら!!

「柳川ーーーーー!誰かが呼んでるー。」

「ぁ?誰??」

うわ!!柳川の声だ!!

やばい。

やばいやばい。

ヤバいヤバいヤバいーーーー

がら!!

「ん?だれ?」

私は柳川に近寄った。

そして手に持っていた小さい小さいマフィンが入った袋を柳川に渡した。

「はぃ、これあげる。」

こんなツンツンした言い方なのに、眉毛が軽く下がって頬が熱くって

笑顔がひきつって


こんな顔最悪だ。


そんな私に気づいた柳川は、私の顔を見て手にもったマフィンを見て、また私の顔を見た。
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