どんなに涙があふれても、この恋を忘れられなくて
2時間目から授業に出てしっかりと聞いていると
午前の授業はすぐに終わった。
やっぱり1時間目サボると早いなぁ……。
ちらりと星野くんを見て理沙とご飯を食べようとするけれど
彼はまた、携帯を持って廊下に出て行ってしまった。
「最近、あれ多いね星野」
「うん……幼馴染から連絡くるみたいなんだ」
少しだけ、理沙にその事を話していた私は
「行ってくれば?」
理沙にそう言われた。
「うん……」
正直、あんまり追求しちゃダメなのかな
とかも考えたりする。
それでもやっぱり気になってしまうのは事実で