続・捕らわれ姫
下駄箱から靴を出し履き替えると、少し離れた校庭から運動部のかけ声が聞こえた。
それを聞きながら、校門へ足を進める。
ふと…本当に無意識に、二階部分にある廊下の窓を見上げた。
そこは、前に先生が私を見ていた場所で……
思い出してただ見上げただけ、だったのに―――…
そこにいないのが、寂しくて……泣きそうになった。
帰ろう……
泣き出す前に。
瞳に溜まった涙を何とか堪え、また校門へと足を進める。
―――――と。
「うわ…っ 綺麗な人」
私を追い抜かしながら、女の子が呟いた。
「………あら、あなた…」
その声に反応したのは、この前パーティーで会った人。
「ここの生徒さんだったのね」
…………笑い顔が綺麗な、先生の婚約者。
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*******
いにしえの、
呪い(まじない)の唄
その唄を知る者は、
金の装飾の杖を持つ貴婦人だけ
“この”世界では―――
“金と紫の乙女が降り立つ時
永き眠りについた竜は目覚め
古き契約が結ばれる
此処は、竜の棲む国
守護獣の名を受け止めし時
金と紫の乙女
異世界の扉より出でて
蒼き銀の竜が目覚めん
―――此処は竜の棲む国”
―――――――――……
―――――――――――……
白銀の髪に蒼い瞳の
竜の国の王子、シオン。
黄金の髪に紫の瞳の
異世界の娘、ユウナ。
二人が出会った瞬間から
世界が動き出した………
*******
※初めてのファンタジーです。
読みにくいかもしれません(泣)
誤字、脱字ありましたら
すみませんm(_ _)m
start 2014.4.2
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※内容は基本、美和目線です
完結しました。
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一度も染めたことのないであろう
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黒縁の眼鏡を直しながら
俺の指導をする彼女に対して
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松田 優樹 24歳
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※誤字、脱字すみませんm(_ _)m
文章力ありません。ごめんなさい(泣)
趣味で書かせていただきます。
start 2014.3.26
2015.7.19 完結
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この「キモチ」は
何と呼べばいい…?
『一人で泣く事に慣れないで』
その笑顔の裏に
アナタは何を隠しているの?
『アナタを逃がすつもりはない。俺だけを感じればいい』
溺れるのは、ワタシ?
それとも、アナタ?
**********
ずっとアナタが好きだった。
やっと俺に気付いた。
もう、逃がさない。
――逃がせない。
※完全初心者です。お手柔らかに
2013.3.28 完結
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