I want to Nestle up to you
「なぁなぁ、それ、まだかかるん?」
「んー、もぉちょっと。」
顔も上げずに返事を返される。
こっち向けっ。顔見せろ。とおもう。
でも、そんなことは心に隠して。
「なんか、手伝おうか?」
「ぅぅん、大丈夫だよ。
もぅ、終わるし。」
だから、こっち向けっての。
表情にでてしまわないように、
ふーーん、と素っ気ないような態度でお前に歩み寄る。
その温かみに触れたくて、
後ろから抱きついた。
肩にあごを乗せて、お前の耳元で言う。
「んー、もぉちょっと。」
顔も上げずに返事を返される。
こっち向けっ。顔見せろ。とおもう。
でも、そんなことは心に隠して。
「なんか、手伝おうか?」
「ぅぅん、大丈夫だよ。
もぅ、終わるし。」
だから、こっち向けっての。
表情にでてしまわないように、
ふーーん、と素っ気ないような態度でお前に歩み寄る。
その温かみに触れたくて、
後ろから抱きついた。
肩にあごを乗せて、お前の耳元で言う。