私、恋愛初心者なんですが。


千秋さんは言っていた通り次の週に
一軒家の我が家に越してきた

部屋は俺の隣で
寝室は父さんと同じ


千秋さんはまだ25歳らしい
何で父さんとなんか再婚してしまったのか……

リビングのソファーに座りながら
俺は少し不思議に思っていた


「まぁ、あんなだけど一応社長だからな、
金はあるんだろうけど……」


「こら、南朋くんっ
お父さんの事そんな風に言わないのっ」


「あ……すんません。」


「もう、口が悪いんだからっ」

そう言い、俺の髪の毛を触ってくる


「南朋くんの髪の毛って柔らかいねっ
わぁ!若いから頬っぺたもすべすべーっ」






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