《完》Second 愛し方を知らないだけ。



お母さんはその瞬間、優しそうな、少し切なそうな、そんな表情をした。


「そう…!

めあはどうしたいの?」


あたしは……

「もちろん、産みたいよ!」

ぱぁっとあたしの表情が明るくなった。


来季も嬉しそうな顔。


…やった、産んでもいいんだぁっ…!


< 52 / 84 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop