片想いのカタチ *短編集*
ベットに寝ころんで、再び寝ようとした。
「花純ちゃん、ご飯持ってきたけど食べれそう?」
そこに、ちょうど先生がナースさんと戻ってきた。
「花純ちゃん?」
先生は、お盆に乗ったご飯などを机に置いた。
「花純ちゃん、大丈夫?」
ナースさんが、私の様子を聞いてきた。
「……せ、んせ。く、るしぃ……」
苦しくて上手く呼吸できない中、頑張って声をだした。
「花純ちゃん、しっかりして!」
先生は、慌てて私の背中をさすってくれた。