[短編]キミと僕と愛の詩
そんなことを言っているうちに木曜日になった。
まず、俺は愛蘭のLINEを聞くことにた。

「愛蘭?LINE教えて。」
そう言ってるときもやっぱ目は空したままだった。

「あ、奶斗くん![lurirari]だよ。」
おれが空しても愛蘭はおれを見てくる。
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