Birth Day〜さよなら、悲しいあの日〜
そのあとずっと学校の話とかを濱田くん福原くんから聞いた
本当におもしろくって気づいたら夕方
時間がたつの早いな
「んじゃ俺らそろそろ帰るか」
二人はじゃぁなそういって帰って行った
そのすれ違いに滝川くんが入ってきた
「よっ!」
入ってきた滝川くんはわたしの顔を見て
「なんか今日表情いいな」
なんて言われた
「もしかして拓哉と恭汰か?」
「そうだよ、あの二人すごく面白かったんだから」
ってニコニコ話すと
あれ、なんか機嫌悪い?
「どうしたの?」
「なんか美雨があいつらと仲良くなってっから...妬けた...」
「なんで妬いてるの...なかいいだけだよ?」
「それが嫌なんだ...わかれよバカ」
そうい言って鼻をつまんで苦笑いした