双神に仕えし双巫女～最悪の神編～

「はぁはぁだっ誰か！
たっ助けてくれぇ！
うわああぁぁ。」

鈴音は相手を追いかけながら
ニヤリと笑った。

「マッテヨヤナギコウ
ドウシテニゲルノ
コロシテアゲルノニ」

相手を追いつめながら鈴音は、
相手が走り回るの楽しんでいた。
途中で相手が転んだ。
鈴音は笑いながら近寄っていった。

「くっ来るな！
やっ止めろ！！
来るな来るな
うわあああぁぁぁ！！！」

鈴音は相手の背後から両腕を持ち
足で背中を押し両腕を引っ張り始めた。

「イヤアアアアァァァ
うでがああああぁぁぁ
やめろおおぉぉ」


肉の割ける音が聞こえてくる。
骨が折れる音とともに
腕が






切断された。