恋~君が好き~
あたしはちょっとにやけながら亮の事をずっと見ていた。

「プッ… 」

「何!?なんかあたし変な事してた?」

姶良がふきだすように笑った。あたしは亮に夢中になっていた自分から我にかえり急に恥ずかしくなってちょっとだけパニクった;

「いや、変ってゆうかぁ、目がハートになってる…」

「そんな事ないよっ」

姶良の一言でさっきよりも恥ずかしくなってきたぁ…

「ハハハ、すっごく顔赤いよぉ?笑」

「赤くないぃぃ!!」

「わかったわかった」

あたしは赤くなった顔を隠そうと頑張っていた。

「咲楽はほんとかわいぃねぇ♪まぢで恋する乙女って感じっ☆」

「もうっそんな事ないぃぃぃ!からかわないでょ、笑」

< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

女子取り扱い説明書

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
自分にコンプレックスをもつ女の子はこの世の中にたくさんいるでしょう。 例えば顔、体、性格、などのコンプレックスを持っているとゆう方は多いかもしれません。 でもそんなことは関係なく男の子にたいする『好き』という感情は誰にでもあるものです。 それはふとした瞬間に感じる「好きかもしれない…」 こんな気持ち、皆さん一度はなったことがあると思います! それは『恋心』とゆーやつです☆ これは自分の顔にコンプレックスのある女の子、白波瀬 魅梨花 シラハセ ミリカとゆう女の子のお話です☆★

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop