君と過ごした嘘つき時間
侑華の声を遮ったのは
あっつー本人で…。

女の子達は、とても
残念そうに…眉をひそめ
今にも泣き出しそうな顔をしていた。


「ご、ごめんなさぃ…拓馬先輩。」

「迷惑ですよね…すみません」


謝罪する女の子達…。

侑華にとっては、
とても良い事なはずなのに…

あのー、侑華さん

口がポカーンと開いてますよ?(笑)


当の本人は、
状況が理解出来ていない様子で
キョトンとしていた(笑)


「た、拓馬?」

「ん?どーした、侑華」

「ううん!なんでもない。」


頬を赤らめた侑華は俯いてしまって…
そんな所がまた可愛かった。
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