シンデレラのSweetなお時間



「……」

「……」



長い指が脇腹に触れ、先程同様ムニっとつまむ。

先程と違うのは、その手の主が見慣れた顔である上司ということで…



「…ほう、いい感触だな」

「っ〜…セクハラーーー!!!!」



バチーンッ!!!



勢いのいい平手打ちの音が、スタジオ内に響き渡った。






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