【完】お人好しな彼に、恋をしました。

「ねぇ、あの人超カッコよくない!?」


「制服だし、もしかしたら同い年かな!?」



周りの、特に女の子たちがざわつきはじめた。

え、ま、まさか……










「琴葉ー!」


ぶんぶんと大きく手を振りながら走ってくる彼。



いやいや、え!?

何でここにいるのとか、真っ先に言って欲しい言葉があるとか、そんなのはもうどうでもよくて。





あぁ、そうか。

私、会いたかったんだ。




「……ハルくん!」



< 351 / 354 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop