LOVERS♥HOLICK~年下ワンコと恋をして
そんな時に出会ったのが

柊だった。


本人は全く覚えてないけれど、

本当に君と出会いは偶然だったけれど、

あれはこうなるための必然だったんだ。


このことを覚えていたら君は真っ赤になって忘れてって懇願するんだろうな。






-------------


「ユナで~す」


「キラリです!」


「あ、あかりです…」


「せりなで~す。」


その日は女子校生と合コンだった。



< 20 / 272 >

この作品をシェア

pagetop