イセイレ~乙女ゲームのモブに転生しました~
「イレギラーって知らない??レギラーじゃないって事」
『そういう意味で言ったんじゃありません!!知ってますよイレギラーの意味くらい!!』
「それもそうだね。ん~そうだな、長く説明するのもあれだし手っ取り早く説明するよ」
そういいながら天希は何もない場所に手をかざす。
すると、ゲームのパッケージらしきものが現れた。それを手に取り陽毬に見せた。
『そ、それって……』
彼から見せられたパッケージを見て、私は目を見開いた。そのパッケージに見覚えがあったからだ。