スイーツ×デイズ
一番のダチ……ボクのことか。
「もう、俺のことなんて忘れてほしかった。いつまでも固執してほしくなかった。冬香が俺のことを想ってくれていることが、罪悪感になってた」
「エルに対してか」
「ああ、オマエに対してもだ」
「ボクにも?」
「――だって、英琉は、俺と冬香がつきあっているのを承知の上でラブレターなんぞ書いたんだ。恭汰も、赤スカーフをしてる上で冬香を好きだと言ったんだ」
大空に消え入りそうな小さな、だけど、熱い声で彼は言う。
「もう、俺のことなんて忘れてほしかった。いつまでも固執してほしくなかった。冬香が俺のことを想ってくれていることが、罪悪感になってた」
「エルに対してか」
「ああ、オマエに対してもだ」
「ボクにも?」
「――だって、英琉は、俺と冬香がつきあっているのを承知の上でラブレターなんぞ書いたんだ。恭汰も、赤スカーフをしてる上で冬香を好きだと言ったんだ」
大空に消え入りそうな小さな、だけど、熱い声で彼は言う。