スイーツ×デイズ
「告白するつもりだよ。3人で一緒に告白しよう」


ボクの言葉に、佐鳴は苦笑する。


「そんなの、オマエ……」

「選ぶのは、冬香さんだ」

すると、佐鳴はニッと笑った。


「解った。正々堂々、やるか」


そう言う彼の手をとり、立たせてやった。


「冬香さんが、誰を選んでもうらみっこなしだぜ。罪悪感なんてのも、もうそんなものどうでもいい」


「ああ、解った。そうだな――」

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