スイーツ×デイズ
「ニヤけてたわよ」
ぐっ……。
「ごめん、なんでもない」
ボクは気恥ずかしくなりそう言った。
「どうせ変な妄想でもしてたんでしょ」
「いやー、ははは……」
吉野はボクの隣の席にカバンを置いた。
「――ありがとう」
ボクは思わず言っていた。
ぐっ……。
「ごめん、なんでもない」
ボクは気恥ずかしくなりそう言った。
「どうせ変な妄想でもしてたんでしょ」
「いやー、ははは……」
吉野はボクの隣の席にカバンを置いた。
「――ありがとう」
ボクは思わず言っていた。