冷淡男子の隣がいい

授業が終わり、部活も入っていない私は

担任の先生に捕まり資料のまとめとか

いろいろこき使われ

帰る時にはもう6時になるとこだった

色々働いたからか身体が痛かった


「うーーーんっ、て、あれ?」


思っきり伸びていると道路に人が座っていた

服を見る限り同じ学校の生徒

「っていうか、あれって…」


そこには少し微笑んでいる月満くんが…




って、微笑んでる!?!?







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