ー恋 愛ー
あー、こんな奴無視無視。
向こうも関わってこようとしないし、大丈夫か。
安心していると、先生が入って来た。
「おはよう。
よし、今からテストするぞー!」
え?テスト?
そんなの、聞いてない…。
「先生、私、聞いてないです。」
私は先生に聞いてみた。
「昨日のHRで言ったぞ。
お前は愛坂と喋ってたじゃないか。」
あの時かっ!
うっわ、あいつと喋ってたせいでテストがあるってしらなかったとか…
ん?
て事は、愛坂も聞いてないんじゃ?
「俺は聞いてたから。
一緒にすんな。」
「はっ?
いきなり何よ?」
「全部口に出てんだよ。
残念だったな。」
やっぱり…
ムカつくー!!!
と、とりあえず、落ち着け私。
一旦、ごほんっと咳払いをして
「ちゃんと勉強出来るの〜?
明らかバカそうだけど。」
と、皮肉たっぷりに言ってやった。
「俺をバカにすんな。
勉強しなくてもお前より出来るっつの。」
うざぁぁぁ。
こうなったら、こいつより絶対良い点取ってやる!