一途な彼女と意地悪な彼
「っん~!ちょっと寒いけど気持ち~!」
「だなー」
あたしと祐介は、屋上に来た。
「………」
は、いいけど、会話がなくて、気まずい。
「……あのさ、やっぱりなんか怒ってる?」
「……え?なんで?」
「……いや、だってしゃべんねーし…怒っててしゃべんねーのかと思って」
そんなことかんがえてたの!?
「…違う違う!あたしはただ緊張してただけ………あ!いや、何でもない」
「緊張?俺に緊張?椿が……う、嬉しい!」
っ………//////
そんな風に言われると恥ずかしくて……、
「…顔あげてよ?」
「………っ無理!」
顔があげらんないよ!
「抱き締めてもいい!?」
「……っはぁ!?いきなりなに!?//」
不意に言われた言葉に、つい、顔を赤くしてしまう。