ロールキャベツくんと残念美人女子のその後。



「ふぃ~…」



なんとか外に出ると、なぜか視線を感じる。



『あれが噂の坂枝先輩?』



なんて聞こえてきた。



え、あたしなんか噂になるようなことしました?



うちの学校のギャルに比べれば全然ましだし、



だいたい今日はつけまもしてないから七海よりも髪色は暗いし




噂になるようなことはしてない。




ま、いっか。




視線を感じながらもそのまま歩いて原くんのバイト先まで行くことにした。



『え!?あの先輩そういうことなの!?』



『ちょ、静かに聞こえるよ』



全部聞こえてるよ





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