作詩
一粒の光
君が僕に初めて見せた。
 
いつもは太陽のように
 
眩しい笑顔の君が
 
やっと素直になった。
 
強がっていた君も
 
素直になった。
 
だから流れた一粒の光。
 
一粒一粒落ちていく
 
君の優しい雨
 
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