kill you ?
[ 拝啓 彼の彼女 様。
蝉の声も鳴り響く時期になりました 。
如何お過ごしですか ?
わたしは、今でも 彼を 愛しています 。
遠い距離に なってしまったけど 。
彼の 優しさに触れて 変われたの
遠くからでもいいから 片想いでいいから
彼を 想い続けたかった
けどね ? それは無理みたい 。
何故ならば 貴方がいるからなのです
彼は貴女を想っているから
わたしがどう想っても
振り向いて くれないの 。
本当は 貴女に 消えて欲しかったけど
わたしが死ぬよ ?
彼を殺して わたしも死ねば
幸せの国で 姫と王子は 2人だけ 。
愛しあっていけるでしょ ?
だからわたしは死ぬよ 。
もう少しで 彼も ]