【激甘】冷酷彼氏《スペシャルストーリー追加完了》
連れてこられたのは、
前に二人で来た公園
「ねえ、望くん・・・バイトは?」
「今終わった」
「そっか・・・」
時計を見るともう7時
外は真っ暗で、気温も下がってすごく寒い。
「・・・っくちゅん!」
あわわわ・・・
変なくしゃみしちゃったよ・・・
それにしても寒い。
寒い寒すぎる・・・。
「アホ。・・・着とけよ」
そう言って望くんは
自分が着ていたダウンを私に投げた。
「や、望くんが風邪引いちゃ・・・・」
「黙って着とけ」