アニサーコンチェルト♪【番外編】~オレが守るヤツは1人しかいねぇけどっ?!なにかっ?!~
「あのさ…
余計なお世話だろうけど…
アンタらお互い想い合ってんだろ?
お互いのこと気遣うのはわかるけど、相手のことを思い過ぎて
大切なもの壊しちまったら何にもなんないぞっ
許嫁かなんかしらねぇけど
2人でちゃんと考えたら、なにか道が開けるんじゃね?
いっぺん、納得いくまで2人でとことん話し合えよっ
お互い納得してねぇから、いろんな感情で揺れるんだろ?
合宿中、アンタらのイザコザでオレもみんなも巻き込まれたくないんだからさ…」
オレの言葉に、君塚はムッとした表情を露わにした
香坂マネージャーは、君塚を心配するように
眉が下がり、君塚の腕にそっと手を添えてた
ちょっと言い過ぎたかもしれない…
だけど…
オレもみんなも、気持ちよく仕事がしたいし、
2人がうまく行けばいいのに、という気持ちはあるから…
それになにより、身重のマナカを変なイザコザに巻き込ませたくなかったんだ