アニサーコンチェルト♪【番外編】~オレが守るヤツは1人しかいねぇけどっ?!なにかっ?!~
「あれ…? 潤、マンションじゃないの?」
「あぁ…」
運転席を降りて助手席へまわり、ドアを開け
マナカの手を取り、車から降りるのを手伝う
「潤ってば、まだお腹はおっきくないから、大丈夫だよ」
「ダメだって、何かに躓いて転んだら大変だろ?」
「もー、潤ってばー
でもさ、ココって…もしかして…」
立ち止まって目の前の建物を見たマナカ
「そう、マナカ見て、コレ」
持っていた茶色の封筒から、薄い用紙をマナカに見せた
「あ、婚姻届?」
「そう、オレの名前と、保証人にマサコと瀬奈さんの名前、書いてもらった」
「すごっ! やること早っ!」
「あとは、マナカの名前と印鑑だけ、マナカ印鑑持ってたよね?」
「うん」
「じゃ、行こう」
2人で手を繋ぎ、市役所の中に入り婚姻届を提出した。
これで
晴れて
マナカは、オレの奥さんだ