無愛想な彼に胸キュン中




それに結構ウワサになってるはずだけど。



まさか、俺の気持ちを確かめるためにわざと言ってる?



まぁ、無駄だな。
俺は三枝をどうとか思ってないから。



あぁ、だから俺がこんなこと考える必要なんかないからいいんだ……。




「じゃあさ、着替え行こうぜ」



「……そうだな」




ここまで来たんだし、行くか。



そして俺たちは更衣室に入った。




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