大嫌いな君へ
ちょっと…寝不足とご飯を食べるのをめんどくさがっただけで。



「だから、一人暮らしは反対だとあれほど言ったんだ!」


入ってきてから、ずっと黙っていた、お父さんが急にベットに近づいてきた。




「…た、たまたまだもん!来月はバイト減らしてもらってるし、レポートも提出したから!今回だけだもん!」


「お前なぁ…自分の体のこと考えなさい!完治したとはいえ、みんなより体力無いんだから!」


「…」


相変わらず、険しい顔つきのお父さん。



昔から、この顔が嫌いだった。



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