大嫌いな君へ
「まぁまぁ、橋本先生落ち着いて…
今回は2~3日で帰れますから」


安藤先生が間に入ってくる。


「ね、奈々ちゃんもお父さん心配してるだけだから。許してあげてね」

「……」


ねっ?と顔を傾げる安藤先生。


ガバッ。


おたしは布団を頭から被り背を向ける。



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