不器用な恋愛 私とあなた
「はい。」



「ありがとう」




私の隣に座った
隣に座るだけでも どきどきする




彼は缶コーヒーを飲む
私はコーヒーが苦手で いつも私の為に紅茶を用意してくれている




それが 嬉しかった





「俺一人じゃー ここは広いな。」







ズキン!





「ごめんね。」




私の為に借りてくれたのに・・
私のせいで・・




「別に良いよ。」




攻めるわけでもなく 怒るわけでもなく 
優しくて 涙が出て来た




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