【修正済】救われた恋心をあなたに…
---秋斗side---
夢と現実の間で睡魔と戦っている凛子ちゃんを見つめる
もう頭がクラックラッしていて、首がポキッていって折れないかな?と心配してしまうくらい、すごい揺れっぷりだった
まぁ、かわいいんだけどね……
ちょっと、…いいよね
俺は人差し指を凛子ちゃんのほっぺに突き刺す
「……いいの?寝ちゃっても…襲うよ、凛子」
そう言って凛子ちゃんの耳元で囁いた…
そうすると、すぐ顔を真っ赤にして、俺の方にクルッと振り向いた…