初恋
「知花さん友達は別にならなくて良いよ…。
けど、保育園の事は教えてあげる。」

あの日から、どうしても気になって
私は津川さんに無くした記憶の事を聞く事にした 私だったが津川さんの顔を見て後悔した。

なんだか開いてはいけないパンドラの箱を開けた気がしたからだ。
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