〜今日も先輩に恋してた~



ドッキュン




って、普通の子ならなるはず、




私にならないのはなぜ?





「ありがと。でも、ちょっと今気が滅入ってて、少し考えさせて?」




とか、言っちゃって誤魔化した。




「うん。わかった、無理すんなよ?」




充の優しさに、胸が痛む、



「うん。さんきゅ」




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