secret heaven〜彼らは確かにそこにいる〜
「…いただきます」
図々しくも、泊めてもらうだけではなく、ご飯までご馳走になってる始末。
つくづく滑稽だな私って…。
『二日酔いの薬です。食べたら飲んで下さいね』
「ありがとうございます…あの、クドちゃんは?」
結局、昨日はお礼を言う事が出来なかった。
ここに泊めてもらえたのだって、クドちゃんのおかげだったし。
『もうそろそろ起きてくると・・・・』
ハナビシさんがそこまで言いかけると、階段からモエさんが降りてくる所だった。