最低で構わないから~好きと言えずに時間は流れる~
祐太郎は、真太郎は双子の弟。

二卵性で似てないから区別はつくし、性格が違うから親友って感じ。



「助けろって、今はちょっと;;」



だから、祐太郎を助けたい気持ちは山々だが、今は井ノ原さんが居て。

しかも同じベットで寝ようとしてたわけで…。



「このままだと、真太郎に殺されるんだよ!;;」



「何で??」



「中に入ってから話す!;;」



こんな駆け引きは卑怯でしょうがっ!
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