風麗
紫「惟翔が知ってたのって
どこまでだ?」

惟「血の繋がりがないことだけ。
神風と風麗の総長ということは
はじめて知った。」

梓「まぁ、雷凰とも
アメリカ旅行で最後に
するつもり。」

海「どういうことだ?」

やっぱ、そうなるよね。

梓「私は今まで雷凰を騙してきた
わけだ。
つまり、正体が知られた以上は
一緒にいれないってこと。」
< 134 / 191 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop