お兄ちゃん……
「奈央もそんな事気にするのか。孝子さんに嘘なんかつかないよ。いないものはいない」
「そう……だよね」
私は、ホッとする。そんな私を見て、お兄ちゃんはくすくす笑い出した。
「なんで、お前がそんな顔するんだよ。あ、じゃあ俺そろそろ行くから。帰り遅くなるならメールしろよ。迎えに行くから」
「うん、ありがとうお兄ちゃん」
お兄ちゃんは、そう言って交差点を左に曲がって走っていく。
私は、その後ろ姿に何度も手を振るのだ。
私は、仕事の日は帰りが遅くなるのでいつも迎えにきてもらっている。
今日もお兄ちゃんが来てくれる。
そう思うだけで、嬉しくてついにやけてしまうよ……。
「そう……だよね」
私は、ホッとする。そんな私を見て、お兄ちゃんはくすくす笑い出した。
「なんで、お前がそんな顔するんだよ。あ、じゃあ俺そろそろ行くから。帰り遅くなるならメールしろよ。迎えに行くから」
「うん、ありがとうお兄ちゃん」
お兄ちゃんは、そう言って交差点を左に曲がって走っていく。
私は、その後ろ姿に何度も手を振るのだ。
私は、仕事の日は帰りが遅くなるのでいつも迎えにきてもらっている。
今日もお兄ちゃんが来てくれる。
そう思うだけで、嬉しくてついにやけてしまうよ……。