S彼執事と激甘ドロップ
もうやだ…


私は走るのを止めて
花壇に腰をかけた


すると…


「俺から離れるなよ…!!!!!」


「燐斗…」



あっ…

私、泣いてる…


すると燐斗は何も言わず
私をおぶってくれた


暖かい…


もう春だけど
まだまだ寒い日が続いていて
今日も寒かったし…



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