美形生徒会長様をハントせよ!
うえっぐ。かいちょ、の、メアド…。
「って言いたいが、今回は特別。教えてやる」
ですよね、教えてくれ……
「…え?」
「教えてやるっつてんだ。だから泣き止め」
私の頭を、会長の大きな手で大ざっぱにガシガシと撫でられる。
「うえぇぇぇんんんん!!!」
「あれ?泣き止めって言ったよね、俺?逆じゃん」
「かいちょ、だ、い好き」
小声で言ったつもりだが会長には聞こえていたようだ。
「はいはい。知ってます」
また頭をガシガシと撫でる会長。また惚れました。
「って言いたいが、今回は特別。教えてやる」
ですよね、教えてくれ……
「…え?」
「教えてやるっつてんだ。だから泣き止め」
私の頭を、会長の大きな手で大ざっぱにガシガシと撫でられる。
「うえぇぇぇんんんん!!!」
「あれ?泣き止めって言ったよね、俺?逆じゃん」
「かいちょ、だ、い好き」
小声で言ったつもりだが会長には聞こえていたようだ。
「はいはい。知ってます」
また頭をガシガシと撫でる会長。また惚れました。