私が涙を流さないわけ

「ありがと」

プルルルルルルル、プルルルルルルル

『もしもし〜』


「もしもし、会計さん?」


『優君⁉』


あ、これは早いお気づきで


「そうだけど、今さ〜僕の部屋でさクリスマスパーティやってるから会計さんもおいでよ、彼女も連れてさ?」


『え〜、や「僕さ〜、君の彼女のこと知ってるんだよね…来たらなにもしないけどさ、来なかったら…頭のいい会計さんはここまでいえばわかるよね?それとも言った方がいい?」今からそちらに向かいます』


これでもっと賑やかになる〜
わーい


「優君、燐の彼女知ってるの?」


「え、知ってる分けないじゃん」


調べもしないわその前に
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