無口な彼女
…
「え。」
男が離れて、身が楽になる。
私はすぐに振り替えって、相手を確認する。
__________
「おはよう!ひよちゃん♪」
…
そこには、可愛いらしい笑顔を持つ、茶髪の小柄な男と、
黒髪で前髪の長い長身の男がいた。
「…おまえらだれだ?」
そう聞くと、可愛い男は、私に笑顔で近付いてきて、
「ふふっ、3年の桂木織だよ?よろしくねっ?」
「俺は小村優だ、よろしく。」
3年_________?
先輩か。
ていうか…
「なんか用ですか。」
私は、無表情でそう聞く。