XXnoKids
絨毯に落下した音、フローリングを転がる音が部屋に響いた。

一瞬だけ視界に入った金属のそれは、おそらく、ピアスの穴がふさがらないようにするためのような役割の・・・モノなのだろう。

ぃや、 なんだったのだろう。

触ってみたい。

胸の高鳴りとあそこの高鳴りがピークに達していた。

すぐにでも

憎たらしいメタリックアンドロイドの先客が出て行ったその場所に俺は

俺は

俺は

早く触れ、繋がりたい。



というふうには、

ならなかった。
< 67 / 88 >

この作品をシェア

pagetop