俺の腐的な日常


「俺も行く。千歳じゃあな。」
「…はい?」
「はいはい、じゃあねー。」


いや、何のために遠回りするんだよ。
中宮先輩だけでも十分目立つんですけど。

俺じゃなくて焔先輩と
いちゃこらして欲しいんですけど。

お金も十分すぎるくらいに貰ってるけど
萌えも供給して欲しいんですけど。

いや、輝と瑞樹からも萌え貰いますけど。


「…どうせ腰痛ぇんだろ。」
「誰のせいですか、誰の!」
「千歳だろ。」


確かに、今回は焔先輩が
堪能(?)していたけれども。


「中宮先輩だって十分楽しんでたでしょーに!」


あれで楽しんでないとは
言わせないよww

まぁ、それだけの金貰ってるけど。

そして、俺はその金で生活してるわけですが。
…輝たちが知ったらドン引きだろうなぁ。


それを考えるとなんとなく
視線は下がる。


「そう言えば、いつにすんの。」

上から降ってくるようなイケボ。
…もう声優とかどうですか。
顔もいいから俳優とか。
そして俺に萌えを。


「あー、今度普通に遊びましょってやつですか?俺はいつでもいいですけど。」
「じゃあ、今度の金曜。」
「金曜ですねー、了解です。」
「それから…行きたい所、考えとけ。」
「え、んー、どこでもいいですけど。」
「決めとけ。」
「はーい。」

何だかんだ中宮先輩は優しい。
普段の俺様系とのギャップ萌。ずるい。

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