【完】シューティング★スター~バスケ、青春、熱い夏~
その不気味すぎる笑顔の秀吉キャプテンは、右に行雲先輩を、左にピカ先輩を逃げる間もなくホールド。
「忘れ物はないな?レッツ、トリップ」
「ぐぇぇぇー!生き残りたい!生き残りたい!」
「まだ生きてたくーなるー!………オゴォォ!」
シメ技に思わず人気アニメの歌を歌い出し、あちらの世界へご旅行に行く、かわいこちゃんズ。
流石に可愛い二人でも、白目剥いててこりゃホラーな状態。
「御愁傷様」
それを後ろから現れた有ちん先輩が拝み、俺と泰ちゃんも合掌。
「どうだ?ん?トリップ先はお花畑か?お前達のスカスカの脳みそに、その花畑の花でも植えて育てようか」
秀吉キャプテンコエー。泰ちゃんが震え上がってるよ、あ、俺もか。
すっかりシメ上げられたピカ先輩と行雲先輩は、珍獣のように悶え、部室の地面へと果てた。
「忘れ物はないな?レッツ、トリップ」
「ぐぇぇぇー!生き残りたい!生き残りたい!」
「まだ生きてたくーなるー!………オゴォォ!」
シメ技に思わず人気アニメの歌を歌い出し、あちらの世界へご旅行に行く、かわいこちゃんズ。
流石に可愛い二人でも、白目剥いててこりゃホラーな状態。
「御愁傷様」
それを後ろから現れた有ちん先輩が拝み、俺と泰ちゃんも合掌。
「どうだ?ん?トリップ先はお花畑か?お前達のスカスカの脳みそに、その花畑の花でも植えて育てようか」
秀吉キャプテンコエー。泰ちゃんが震え上がってるよ、あ、俺もか。
すっかりシメ上げられたピカ先輩と行雲先輩は、珍獣のように悶え、部室の地面へと果てた。