紅の蝶【完】





「あ、華音ちゃんっおかえり♪さ、翔輝も華音ちゃんも“若頭”“若妻”に着替えるわよ♪」





玄関を開けた途端飛び出してきた使用人らしき人。





「華音、着替えてこい。」





わけがわからない私をおいて翔輝は自室に入っていった。





「さ、翔輝様を待たせないように華音ちゃんも急ぎますわよっ!!」




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