Lover dance ~運命の恋~
『はいっ!姫、到着です!!』
助手席のドアを開けて拓が私に手を差し出す。
『ありがとっ!…って、何のノリ!?(笑)』
『アハハッ!わからん~!(笑)明日、何時から?』
『何それ!(笑)明日は2時半から♪』
『OK~♪ほなそれまでに迎えにくるわ!』
『うん♪ほなまた明日!おやすみぃ!』
『おう♪おやすみ!』
拓はズンズンと音楽を響かせながら帰って行った。
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